札幌芸術の森【旅とねこ】ベビーカーの利用

今日は天気も良いということで芸森へ行ってきました。

目的の展示は「旅は目的地につくまでがおもしろい。

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このタイトルにされたら見に行かないわけにはいかないでしょう。

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と、はりきって行ってみましたが、私はあんまり好みではありませんでした。

こういうのはホント好みなので、良いとか悪いとかではないです。

 

今月28日までなので気になる方は急いで行きましょう。

 

野外美術館では岩合光昭の「ねこ科」も開催中

 

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岩合さんの写真は本当に素敵で好きですが、野外で見るのもとても良いですね。

初の野外展示写真展なんだそうです。

札幌でも屋内の写真展はちょこちょこやってますよね。

旅の方をメインで見ようと思ってたけど、こっちの方が楽しめました。

 

明日5月21日は岩合さんのトーク&サイン会が11時~と14時~と開催されるようです。

あんなに魅力的な動物の写真を撮れる人って、どんな方なんでしょう。

 

ねこ科の展示は7月23日までなのでまだまだ見られるチャンスがあります。

 

さて、芸森までのアクセスとベビーカーについてです。

 

芸森まで公共交通機関で行く場合は、地下鉄で真駒内まで行き、バス停2番乗り場から出るバスに乗って15分くらいで着きます。

15分間隔くらいでバスが出ているので、待ち時間は長くありません。

 

紹介した「旅は目的地につくまでがおもしろい。」を見るには「芸術の森」というバス停で降ります。

「ねこ科」が展示されている野外美術館に行くには「芸術の森センター」というバス停が近いです。

 

距離はそれほど離れていませんし、どちらで降りてもつながっているので大丈夫です。

ただ、どちらか一方にしか行かないのならば近いバス停を利用した方が良いですよ。

芸術の森へのバスの本数はかなり多いですが、芸術の森センターまで行くバスの本数は少し減ります。

 

「旅」を展示している芸術の森美術館から「ねこ」を展示している野外美術館へは歩いて行くことができますが、道中は階段が多くあります。

ベビーカーの貸し出しは施設内にありますし、施設外への持ち出しもできます。

しかし、野外美術館へ行く道は階段しかないのでベビーカーで行くのは結構キツイです。

(子どもとベビーカーを担げるなら問題なし!)

ない方が無難ですね。

 

野外のメインも階段だったり坂だったりするので抱っこか歩かせるのが良いでしょう。

野外をしっかり回るとかなり距離を歩くことになるので歩きやすい靴でね。

「ねこ」だけならそんなに距離はありません。

 

 

今回私たちは真駒内駅から乗って芸術の森のバス停で降りました。

「旅」を見るときはベビーカーを借りて回りました。

展示を触ったり、他人の邪魔にならないようにですね。

 

そのまま眠ってしまったので外も散歩しましたが、ガタガタする道と綺麗になっている道があるのでそれほど揺れません。

 

ベビーカーを返してから野外美術館へは歩いて行きました。

が、抱っこ抱っこが始まり、ほとんど子どもを担いで登りました。

野外展示は触ったりできるので自由に歩かせて回りましたよ。

 

帰りは芸術の森センターからバスに乗りました。

バスは1時間に2本ですが、芸術の森センターという施設があるのでそこで時間まで待つことができます。

小さいですがキッズスペースもあり、子どもも飽きずに待てると思いますよ。

 

小さい子どもを連れて芸森に行くのはちょっと難しいかな、と悩んでいる方の参考になればと思います。

 

自分用のお土産も買いました。

 

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コップのフチの太陽の塔です。ガチャガチャです。

これはふりむき太陽の塔

首捻ってるの可愛すぎ!

 

旅もねこも全然関係なくなっちゃった笑

でも太陽の塔が好きなの。

 

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