定山渓第一ホテル【翠山亭】子どもの宿泊について
少し間があきましたが、翠山亭での子どもとの宿泊についてです。
部屋風呂があって小さい子どもが一緒に宿泊できる宿というのは多くありません。
翠山亭のある第一ホテルグループでもこの条件だと翠山亭だけだったかな?
チェックインの際は大人と同じく子どもにも飲み物とお菓子が出ます。
おひがしは和三盆100%なので子どもにも安心して食べさせることができます。
大人は2つでしたが、子どもには多く用意してくれました。
嬉しい配慮です。
おひがしは売店で購入できますが、買うと高いです。
子ども用のアメニティです。
なんとなく拓銀のたあ坊を思い出させてくれます。
たあ坊の誕生日は5月5日だそうです。
で、いくつなんだい?
お部屋には大人と同じように子供用のスリッパが用意されています。
危ないから履きませんが、なんかすごく可愛いです。
食事用のマット?
今回は子ども用の食事をつけませんでしたが、大人のものを取り分けても十分な量はありました。白いごはんは別に貰えます。
うちの子はなんでも食べられるタイプなので色々食べられました。
スプーン、フォーク、プレートの食器が用意されています。
館内に子どもが遊べるような場所はありませんが、子どもを連れての宿泊で困ったこともありません。
売店でオムツも売っているので、足りなくなった!という時でも安心です。
翠山亭は子ども連れでも安心して泊まれるホテルでした。
ただ段差が多くつまずきやすいのと、靴下だと滑ることもあるので注意が必要です。
離れのお風呂、森乃湯は一度外に出ることになり、大人用には外を歩くための下駄が用意されていますが、子供用にはなかったと思います。
靴を履いていった方が良いと思いますよ。
うちは子どもを抱っこしていきました。
走り回りたくて仕方ないというタイプの子だとホテル内だけでは飽きてしまうと思いますが、宿泊するには良いと感じました。
どこのホテルでもそうですが、ロビーやフロントには子どもの手の届く所に飾り物があったり、水が流れているので気を抜くと触りだします。
親としては休みに行っているようで、全然リラックスはできないものですよね笑