夢に出てきたものが現実にあった話
最近は夢を見ることは少なくなってしまったのだけど、小さい頃はよく見ていたと思います。
内容は覚えていないけど、頻繁に出てくる建物がいくつかありました。
中でも印象深かったのが、楽しい気分、良い気分の時に登場するデパートのような商業施設。
その中は水で満たされていて、水中を泳いで移動していました。
もちろん息は普通に出来ます。
円柱状のアトリウムみたいな所で、光が差し込んでいてとても綺麗で、まさに天にも昇るような気分で泳いでいる夢をよく見ました。
水関係ではありますが、起きたらお漏らししてた!なんてことは一度もありません。
もう一つよく見た場所が、悲しくて落ち込んでいる時に行く場所で
巨大な柱が沢山並んでいて、それだけの空間です。
それがね、現実にあったっぽいんですよ。
これ、首都圏外郭放水路
埼玉県の地下にある調圧水槽なんだけど、完成したのは2006年なんだよね。
私が夢で見てたのはもっと前の話。
着工が1992年だから、完成予想図とかを見かけて頭に残ってたのかな?
そんなの全然覚えてないけど。
夢ではオレンジっぽい灯かりだったし、美術館だったと思う。
絵とかはなくて、柱だけだったけど。
でもこの巨大な感じとか柱の並び方とか、ホントこれ!
まぁだからなんなんだって話ですけどね。
いつか実際に見てみたいな。
ちなみにエロい系の夢の話ですが、良いところまでいって肝心なところで目が覚めてガッカリみたいなことがありません。
大体最後までいって、この人もこんなもんかぁってガッカリするタイプの夢です。
夢が現実的すぎてツライ。