女一人旅2019【松山城二之丸史跡庭園】

松山城の見学を終えたら、少し歩いて二之丸史跡庭園へ。

近くにあると思ったらちょっと離れたところにあるのね。

でも全然歩ける距離。

な、はずなのに城山公園の方に迷い込んでしまってめっちゃぐるぐる回って無駄に歩数を稼ぎました。

 

みんな!二之丸史跡庭園に行くときは、公園に入って行っちゃダメだよ!

 

ということでたどり着いた時にはすでにちょっとぐったり。

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恋人の聖地として認定されているんだって。
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鍵少ないけど・・・
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くるりん見えるね。
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とても綺麗に整備された場所でした。

 


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元井戸
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おお!凄い!!と思って見たら、水にびっしりあめんぼがいて鳥肌が立っちゃう。

 

水の落ちる音が聞こえる水琴窟
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凄く綺麗な音だったので思わず録音しました。

 

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ここも普通なら入園料が200円かかりますが、松山城らくトクセット券に含まれています。

恋人の聖地らしいのでいちゃいちゃしながら行ってみてはいかがでしょう。

恋人っぽい雰囲気のお客さんは見かけませんでしたけどね。

 

女一人旅2019【松山城2とみかんジュース】

 

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さぁ松山城の中へ入っていくよ。

 

中に入ると靴を脱いでロッカーに入れてスリッパに履き替えるよ。

鍵があるので安心。
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階段急!!


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下から見ても急だよ。

滑り落ちないように気をつけて!

 

 

色々見てまわって、何度か急な階段をのぼってたどり着いた先にはこんな景色。
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上り、下りって書いてあるんだけど、とてもじゃないけどすれ違えないので譲り合って使ってたよ。

 

帰りはロープウェーにしようかな~と思ったんですけど、帰りのリフトの景色が見たかったのでやっぱりリフト。
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小学生から乗れるんですって。


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ほら~。やっぱり帰りの方が景色が良いじゃないか!

 

ロープウェー込みで良い景色。
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松山城を堪能した後は10FACTORYで休憩

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みかんジュースの飲み比べをしたよ。
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温州は甘くてゼリーっぽい味

伊予柑は苦味が強い味

清美はバランスが良くて一番好きだったな~。

ワンランク上の飲み比べもあったよ。

 

松山城にもあったけど、お土産屋さんにも噂のみかんジュースが出る蛇口あったよ。
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この蛇口からみかんジュース3ヶ所で見かけたんだけど、結局一度も飲みませんでしたとさ。

女一人旅2019 2日目【松山城1】

お昼ごはんを食べた後は

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ここへ。

いやいや。どこよ。

 

 

 


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松山城だよ。

いるね。後ろにあいつ、見えてるね。

 

松山城は山の上にあるので、ロープウェイかリフトで行きます。

朝買った松山城らくトクセット券の中に、往復分のチケットもついてます。

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私はリフトを選択。


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下りはいっぱい乗ってるけど、のぼりは全然乗ってない。


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これね、のぼりは景色がいまいち。

ロープウェイとリフト、どっちも乗ってみたいなら行きはロープウェイ、帰りにリフトがおススメです。

 

リフトおりたらもう良い景色。

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これから松山城へ入っていきます。

 


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格好良い!
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女一人旅2019 【鯛めし】

さぁ歩いたしお昼ごはんの時間だよ。 

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鯛めしを食べにかどやに来たよ。


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人気店らしい。

開店直後だったけど、もう人がいっぱい入っていたよ。

 

私が食べたのは宇和島鯛めし(1500円)
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食べ方は店員さんが説明してくれたけど、ちゃんと書いてもあります。

だし汁と卵を混ぜて、鯛の身と薬味をつけて、ごはんに乗せて、だし汁をかける。


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うんうん。美味しいよ。

 

愛媛には鯛めしが2種類あって、これは宇和島鯛めし。

ホテルの朝ごはんで出た、炊き込んだ方が松山鯛めしというんだそうです。

どっちも美味しい!

 

女一人旅2019 2日目【くるりん】

さぁ2日目は 一日いっぱい観光

 

まずは松山城らくトクセット券(1700円)を松山市駅のチケットセンターで購入

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さてまずはコレ
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観覧車のくるりんだよ。

松山城らくトクセット券の裏側に、くるりんが1回無料で乗れるって書いてあるのです。

 

鹿児島でも一人で観覧車に乗っているんだけど、夜に乗ってさ、夜景は確かに綺麗だったけど、知らない街は明るいうちに見たほうがいいんだなってことで朝一。

過去の旅の教訓は活かすよ。


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チケットは持っているのでチケット売り場はスルー

 

開店すぐの時間でしたが、日曜と言うこともあってかちょこっと人がいました。
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ジェットコースター感がある始まり方。

下の方は景色を楽しむことができません。

 

ちょっとあがるとすぐに松山城が見えてきます。
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長いアーケードは昨夜、夜市をやっていた大街道に続いているよ。

緑のところには坊ちゃん列車の模様。


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ちょっとこれだと分かりにくいけど、お墓が多い、という印象。


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わぁ!屋上遊園地だ!


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観覧車をおりて見上げると、シースルーゴンドラ発見。


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バリィさんゴンドラも発見。

 

観覧車を堪能した後はアーケード内を通って、歩いて大街道へ戻ります。

女一人旅2019【ホテルたいよう農園 二番町】

今回の宿はホテルたいよう農園

愛するリッチモンドは愛媛にないのです。

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上にトラクターいるね。

それにしても変わった名前でしょう。

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農家が経営している宿なのだそうです。


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フロントへは階段で行きますよ。

 

チェックインを済ませてフロントを見渡すと、レストランの側にドリンクバー
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ここで好きなドリンクを取って部屋へ持って行けるよ。

写真は撮らなかったけど、アメニティもフロントにあるので、そこから必要なものを選べるよ。
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エレベーターに乗って

 

10階へ
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ここは女性専用フロア。

少しお値段が高いので普通フロアを予約していたんだけど、数日前に事前確認の電話があって追加料金なしでアップグレードしてくれました。ラッキー!

 

エレベーターを降りたらすぐにウォーターサーバー
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お部屋はこんな感じ
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広くはないけど一人なら十分。

 


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女優ミラーがあったよ。

あとダイソンのドライヤー!

部屋に電話がついていないのでタブレットで連絡ができます。

 

 


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ベッドは特に可もなく不可もなく文句なし
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館内着

 


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お風呂もきれいきれい。

他のフロアは備え付けのシャンプーとかはないらしいよ。


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一つ気になることといえば、便座がめちゃくちゃ小さい。

私は体が大きい方じゃないけど、それでも小さいなと感じるくらいだから、大きめの人だとちょっと心配。
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こういうの書かれたらさ、汚せないよね笑

接客とかも全く問題ありませんでしたよ。

 

いつもホテルに泊まるときは朝食つきプランを選ぶことはないし、ホテルの朝食を食べることはないのですが、ここは朝食が売りのホテルなので2日ともしっかり頂きました。

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 バイキングの写真は撮らない(綺麗によそえないから)と決めているけど、ちょっと撮ってみました。

ご飯は鯛めし。

派手さはないけど美味しい朝ごはんです。

あれよ、料理上手なお母さんが急にごはんを食べさせてくれることになって「ありものでごめんね~」って言いながら出してくれるやつ。

 

「おまえの母ちゃん料理うまいな」

「おしゃれなやつは全然作ってくれないけどな」

「こういうやつが一番美味いんじゃないか!」

 

ってやつ。

これは2日目の朝食だけど、1日目とは違う内容でした。

 

部屋の窓からは松山城が見えます。

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 お城にあまり興味がないのですが、お城が見える生活って良いなって思いました。

松山素敵!

女一人旅2019 1日目【愛媛 松山】

女一人旅2019

今年もJALどこかにマイルで旅に出ました。

 

今年の候補地は北九州、松山、岡山、伊丹でした。

その中でJALが選んだのは~

 

 

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愛媛でしたー!

 

 松山空港に到着すると、航空機到着受けのリムジンバスがあるので、それに乗車して今回のキャンプ地、大街道へ30分ほどで到着です。(610円)
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大街道にはながーい商店街があるのです。

 

 しかもちょうど土曜日だったので夜市が開催されていて、すごい賑わいでした。

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もうついた時点で夕方だったので、さすがにごはんを食べなければ、ということでうろうろ。

今回は、食べる場所をほとんどリサーチせずに行ったのでひたすら彷徨い歩きます。

 

そんな中、目に入ったスタンド・スミレ
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テイクアウトOKという旗を見たので寄ったのですが、注文して待っている間にめちゃくちゃお腹が空いてきたので結局店内で食べることに。

 


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私が注文したのは、三津浜焼きのふわとろ。

三津浜焼きというのは松山名物なのだそう。

今回はそんなこともリサーチせずに行ったのだよ!

そうさ!お店の人に「三津浜焼きって松山名物なんですか?」って聞いたんだよ。

メニューに「松山名物!!」って書いてあるのにね!

 

なんだかお好み焼きのメニューみたいだな、と思いながら名物なら食べてみようと注文して出てきたのがこちら↓
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あ!でけぇ・・・。

 

味は美味しい!

お好み焼きより皮が薄い。クレープくらい。

美味しい!んだけど、この時すでに21時。

私の胃はギブアップしたがっているよ。

 

「おい!こんな時間にこんなハイカロリーな粉モン送り込んでくるなんて、お前どうかしちまったのかい?」

 

「違うんだブラザー!今私は旅に出ているのさ。毎日のヘルシーな生活とはおサラバしたいんだ!」

 

「おいおい。それならそうとどうしてはじめに言ってくれなかったんだ。こっちはいつも通りの予定だと思っていたからさ・・・」

 

「つまりそれって・・・いや、でも、まだ・・・」

 

「ギブアップさ!」(両手をあげる)

 

ということで三分の一を残しました。

美味しかったのに残しちゃって本当に申し訳なかった!

セブンルールに出てきそうな素敵な女性が働いているお店でした。